ハイエースで北海道旅行。金額。
移動を含め、10日間の旅行。
お金はいくらほどかかったのでしょう?
1番かかったのはもちろん、フェリー代金です。
フェリー行き168890円(二段ベッドの四人部屋)
フェリー帰り155390円(和室3人部屋)
合計32万4280円
うーん、高い!
新日本海フェリー、ハイエースを乗せて持っていくのは、とても高かったです。そしてお盆を含む、1番高い時期。正直ここまで高いとは思いませんでした。飛行機の方がいいのでは?!とも思い、どちらでも計算しました。
が、北海道での宿泊代やレンタカー代が安く済むと思うと、そしてフェリーで1泊代も含むので、間違いなくプライスレスです。長い旅行であればあるほど、ハイエースを持って行った方が感覚的には安くなりますね。
1週間未満の場合は、飛行機の方がいいです。往復のフェリーの時間が勿体ないと考えます。タイムイズマネー。
次に食事代(1日1食は現地の美味しいものを食べようと決めてました)52550円
各所の入場料などの観光代21520円
ガソリン代21970円
高速代22549円
お土産代5000円
お風呂代5200円
コインランドリー代(2回分)1600円
他、酔い止めやサプリメントなど
合計で50万円ほどかかったと思います。
…かかったなぁ😭
でもでも、10日間で、北海道で、4人ですからね。
旅行をしょっちゅうしている我が家。ディズニーにユニバ、キャンプに温泉と、一年中お出かけにお金を使っています。
それでも、北海道へハイエースで車中泊をしながらドライブ旅行するというのは、特別です。
費用的に毎年は難しいですが、子どもがまだ一緒に行ってくれるうちにまた行きたいなぁ。
そして今回の道東のプラン。
時間と値段とバランスを考え、無駄と無理のない移動、全て練りに練った行程です。
全世界中の人に真似して欲しいほどの完璧な行程!
また北海道は行きたいけれど、ここまで完璧な道東旅行をしてしまうと、これより劣ってしまうプランしかないような気がするところが悩みどころです。
北海道旅行の予算計画でお悩みの方、参考にしてください。
北海道車中泊10日目~苫小牧から敦賀港へ~
帰り道、とはいえフェリーは最高です。まだまだ特別な一日が続きます。
帰りは、和室を予約。ここは3名まで泊まれます。新日本海フェリーの、すずらんです。

夫はハイエースだと貨物扱いになるため、運転者ルームで寝てもらいました。
ドライバーズルームはトラックの運転手ばかりで、個室です。音は結構筒抜けらしいです。

初めてのフェリーだったので、行きは二段ベッド、帰りは和室にしましたが、和室のこのパターンが1番安い!

部屋は3枚の布団でピッタリの大きさ。とはいえ、日中ここで4人で過ごす分には十分です。
キッズルームもあるよ。

お湯はこんな感じで自由に手に入ります。カップラーメンやスープ類を買って行きました。

ハイエースは貨物扱いになり、乗車も1万円以上も高くなって痛いですが、個室のドライバーズルームが付いてくるということと、食事の割引チケットも貰えます。

このチケットを使って、北海道が名残惜しく味噌ラーメンを食べました。

海から見る贅沢な夕日もこれで見納めです。

新日本海フェリーの旅、非常に気に入ってしまいました。
強制的にスマホやテレビ(BSは見れる)と隔離され、海を見ながらの露天風呂は最高に贅沢で、船の揺れの臨場感のある映画館、船の心地よい揺れでよく眠れ、本当に最高でした。
またフェリーで旅行したい!!!!!
そして、また来るぜ北海道!!!!
20時半、敦賀港に無事帰港。
忘れられない素晴らしい旅でした。
北海道車中泊9日目~苫小牧~
帯広に宿泊し、ベッドでゆっくり寝られましたが、それでも朝起きても次男の熱は残念ながら下がらず。
ちなみに東横インは朝ごはんも無料、小学生は添い寝なら宿泊代も無料だし、朝ごはんも無料。色んなおにぎりありました。
夫と長男はあさ六花亭でお土産を買ってから、チェックアウトギリギリで東横インまで迎えに来てもらいます。
この日は苫小牧からフェリーに乗るため、体調の悪い次男のことを考え、予定変更。
色々寄るのをやめて、ウポポイでゆっくり過ごすことに。
ウポポイは、とても綺麗でオシャレで異文化に触れ合える素晴らし施設でした!
アイヌの音楽を聴きながら、野生のキツネに遭遇。ここでしか出来ない忘れられない体験です。
とはいえ、発熱の次男は車で横にならせ、夫と長男でゆっくり観光してもらいます。ここでしか食べられない、行者にんにくのラーメンを食べてきたそうです。
見学できなかった次男には、アイヌの笛、ムックリを買ってきてくれました。

また行きたいな~。
苫小牧のドラッグストアで、帰りの船の食料を買い込みます。
苫小牧西ターミナルはお土産が充実しており、お土産を見て時間をつぶしました。
そして23時30分、苫小牧東ターミナルから帰港です。泣。
北海道車中泊の旅8日目~釧路湿原~
屈斜路湖の砂湯パーキングで朝を迎えました。
次男の熱は、少し下がったものの、まだ少しありそうです。
1時間半ほどかけて、細岡ビジターズラウンジへ。

ソフトクリームを食べました。
長男は鹿笛を購入。そこへまさかのちょうど野生の鹿を道で発見!試しに吹いてみると、確かに鹿は逃げることなくこちらのことを気にしていました。
細岡展望台で釧路湿原を見学。

そのあとは、釧路湿原野生動物保護センターへ。

正直、事前のGoogleリサーチの割に、ここは期待したほどでもなかったような。
ここから一気に帯広へ向かいます。
帯広の、なごやか亭で寿司を。次男は茶碗蒸しなら食べられるということで、食べてました。
時間がギリギリでしたが帯広競馬場へ。
レースは曜日が決まっており、残念ながらばんえい競馬は見れませんでしたが、あまりにも大きな馬に大興奮。餌やりが大迫力で印象に残りました!
やっぱり次男の体調がイマイチでしたので、二手に別れることに。
私と次男はこの旅で唯一のホテルに。当日予約でも空いており、帯広の東横インで格安に泊まることができました。
子供は添い寝無料です。やっぱりホテルでお風呂はいってベッドで寝るって快適です笑。
ちなみに夏は花火大会があるので、そこにあえてぶつけて計画してもいいし、私は混みたくなかったので花火大会に被らないように帯広の予定を立てていました。
夜は次男、少し歩きたいと言うので、帯広の北の屋台へ散歩。ここの雰囲気、ほんと大好きです。昔、夫とふたりで仲良く食べに来たことを思い出します。
たこ焼きが食べたいと言うのでテイクアウトしてホテルでテレビを見ながら食べました。
一方、長男と夫のチームはオベリベリ温泉 水光園へ。500円という格安で、モール温泉!施設は綺麗で、ヌルッとした気持ちのいいお湯です。ほんと、北海道の温泉は安いなー。ありがたいよ。
車中泊は、道の駅おとふけなつぞらのふる里。ここは、事前に車を登録しておくことができます。事前に登録しておいて、完璧です。場所の予約ではありません。利用の予約です。
あぁ、明日はいよいよ北海道最終日です。
北海道車中泊の旅7日目~摩周湖~
摩周温泉道の駅で朝を迎えました。
道の駅では地元の美味しいヨーグルトを飲みました。あと、いつもふるさと納税で取り寄せているスープカレーが売っていてテンション上がる!
朝、散歩するにもいい雰囲気の道の駅でした。足湯もあったよ!
摩周湖第1展望台へ。霧の摩周湖。奇跡的に見えました!濃い青色の湖は吸い込まれるように美しかったです。見られない可能性の方が高いと思ってたから、ラッキーです。
次男はマリモを買うかどうかで悩み、私と長男はお菓子の試食でテンションが上がりました。
そのあとは、硫黄山へ。
子供たちは臭いが辛くて、ヒーヒー言ってました。が、景色は異世界。最高です。

本当は川湯温泉に日帰りで入ろうかと思っていました。あんな温泉他にはなかなかないので!
ただ、懸念事項として、子供って細かい傷が常にあるので、せっかく入っても滲みて痛い痛いとすぐ出てしまってはもったいないかも…
ということで、足湯で我慢。

ここの温泉街は寂れていましたが、昔ながらの木彫りのお店がたくさんあり、次男は熊の木彫り、夫は妖精の木彫りを探していて、ウィンドウショッピングもなかなか人が少なく良かったです。
少し熱っぽいものの、元気よく見学していたと思われた次男、いよいよなんだか本格的に発熱。
屈斜路湖砂湯パーキングへ早々に移動し、この日はここでゆっくり過ごします。
次男はぐったり。カロナールを飲んで、ひたすら寝るだけです。
暇な長男と私は、砂浜を掘ってみて砂湯というものを体験。下から温泉が湧いてくるので 不思議です。
クッシーとも記念写真。
次男の発熱により、移動できなくなってしまったので、夫と長男は、コタン温泉露天風呂へ行ってみることに。余計汚くなった気がするそうです笑。
屈斜路湖の売店でいももちなどを買い、あとはカップラーメンで静かな夜を過ごしました。
夜は何かの動物の鳴き声が聞こえ、車も少なく、トイレも24時間空いているし、Googleマップに情報が少なく心配でしたが、だからこそ利用者がほとんどおらず、穴場でした!
次男、熱下がるかな…
北海道車中泊、6日目~開陽台へ~
さらば羅臼オートキャンプ場…
振り返っても最高だったキャンプ場。区画が広く、ゆったりとしていて、ゴミも捨てれて、熊よけの電気柵があり、安い!最高でした。キャンプ場を後にし、標津町歴史民俗資料館へ。なんと、無料です!

外に竹馬や輪投げがあり、子供は楽しく外で遊んでいました。
さて、コインランドリーで初めての洗濯をします。
北海道の車中泊ではコインランドリーを探しておくことも大切です。
車中泊の旅行では、まずは寝る場所、そしてコインランドリーとお風呂の確保が旅の行程の軸となります。
洗濯を待っている間、川で遊ぼうとしたら…まさかのスタック!!
スタック、完全に舐めてました。全然砂から出られない。

異変を察知した多くの方に手伝っていただきました。
あの時手伝ってくれた心優しき皆様。心から感謝申し上げます…!
が、数時間トライしても解決できず。結局JAFを呼び、JAFに入会するハメになりました。泣。トホホ。でもまぁ今後も長距離でハイエースで旅行するなら、JAFには入っておかなきゃいかんね。痛い勉強代です。
さて、予定時間は大幅に過ぎてしまいましたが、気持ちを新たに、洗濯物を取って、サーモン科学館へ。
子供たちは未だに「また行きたいー」と言っている水族館です。
チョウザメにまた手を食べられたいそうで。
そのあと、ミルクロードと開陽台へ。

開陽台では、地球が丸いことを実感。子供に地平線を見せてあげたかった!
ちょうど漫画の「チ」もみんなで見ていました。
夏の北海道旅行で気をつけなければならないのは、意外に夏の北海道って天気が悪い日が多いということ。
ガイドブックでは、快晴の写真ばかりですが、なかなかあのような天気には恵まれないということを覚悟しておいた方がいいと思います。快晴だったら、1.5倍くらい最高の思い出になるんですけどね。
しかし、何度も言いますが、北海道のドライブはほんと退屈しない!
そして移動し、本日夜を過ごす、摩周駅の食堂と喫茶 poppoteiへ。
雪見ラーメンと、豚丼。美味しかった~!ここでしか食べられないご飯です。
そのあと、次男の体調に不安があったため、私だけ泉の湯というところでお風呂。なんと、200円!タイムスリップしたかのような銭湯でした。安いのはいいけど、熱くて、地元のおばちゃん多くて、清潔感はないので、ちょっと寛げなかったな…でも安いから許す。
長期の車中泊の場合、お風呂代も馬鹿になりません。下手に温泉入るくらいだったら、キャンプ場で泊まってコインシャワーを使った方が安く済む場合もある。観光としての温泉として高くないか、ここに入るくらいなら銭湯かどうかの見極めが必要です。値段と設備の質と、事前にめちゃくちゃ調べまくりました。
ちなみに、北海道の銭湯は組合で決められているのか、他県よりもお湯の質の割に、めちゃくちゃ安かったです。
と、この辺から次男がやはり発熱気味。
ドキドキしながら慌ててこの日の夜は、摩周温泉道の駅で車中泊。
温泉という名前はついていますが、温泉はありません。
第1駐車場は人が多かったため、静かそうな第2駐車場へ。北海道で心配していた雨、この日はじめて降りました。車中泊で雨が降ると、さいあくです。
窓を閉めるとさすがに蒸し暑いので、唯一エンジンをつけてエアコンをつけて寝ました。お財布と環境には悪いですが、エアコンつけて快適でした。
北海道車中泊5日目~知床半島へ~
道の駅めまんべつで朝を迎えました。
今日は、知床へ向かいます。
うちの子たちは何故か、「おばけ坂」に日頃からうるさくて。
頻繁に「お化け坂だね!」と車に乗っていると急な坂になぜか注目しています。笑
ですので、親としては密かに本物のお化け坂を見せてやるのが楽しみでした。笑

天に続く道は本当に天に続いていますよね。
天に続く道以外でも北海道ではたくさんお化け坂が出てきて、車中では本物の?お化け坂を見て興奮状態です。
天に続く道で写真を撮ったり、オホーツク海に1番近い駅に寄ったり、放牧中の馬を愛でたりして北海道を感じつつ、知床半島に入っていきます。

晴天で、絶景続き。
北海道のドライブは本当に気持ちがいいです。
オシンコシンの滝に寄って、お待ちかねの早めのランチ。
オープンしたての10時半頃、圓子水産へ。向かい側に有名店があるのですが、行列できていました。
夫は鰤丼、子供は二人ともいくらとサーモン丼。

お盆とはいえ、あさイチなのでまださすがに空いています。
私は、ウニを食べる!と決めていました。

さすがに値段が高くて震えましたが、愛知県ではこの値段で食べれないので、勇気を出して。
トロリとした舌触りと濃厚な味わい。
絶品でした~。
人生でもう一度食べられる日が来るかなぁ…。どんどん値上がりしてますからね。
難点は店内が非常に暑かったこと。車からポータブル扇風機を出して回してましたが汗だくでした。
次は、フレペの滝へ。
結構歩きます。が、相変わらずの絶景。
北海道なんだし、もうちょっと涼しければもっと歩きやすいんですが。
6年前に来た時には、熊が出て、閉鎖していました。なのでここの散策は初です。
北海道旅行は熊がこわい。
出発前からずっと熊のニュースをチェックしていました。
熊スプレーを携帯し、鈴を鳴らし、手を叩き、「ホイホイ」と声を出しながら歩きます。
すると…!!!!!!
遭遇!!!!

鹿です!感動します。
次男は、このフレペの滝に続く道と、景色がこの旅行で1番よかったそうです。たしかに素晴らしい景色でした。

次は、この道東旅行の1番の目的地、知床五湖へ。
知床五湖はお盆はとても混むという話を聞いていたため、あえて午後に組みました。
道路は少しだけ軽い渋滞がありましたが、思ったほどではなく、少し待って駐車場に入ることができました。行程ばっちりです。
夫が何かに刺されたのか、足に謎の炎症が出来て痛そうにしていたため、ストックを有料ですがレンタルして、木道だけを歩くことにしました。

見よ、この絶景。熊に怯えることなく、木道を快適に歩きます。6年前に来た時は雨で霧がかかり、ほとんど何も見えませんでした。まぁ仕方ないよね、これはこれで幻想的だよねって感じで諦めていました。なので、夏の北海道は曇が多いということで今回は知床には保険をかけて2日間は居られるように予定を組んでいましたが、まさかの初日から快晴で絶景。
夏の北海道は、意外に天気が悪い日が多いので要注意です。期待していると天気に困るかも。
案の定、羅臼峠を越える時にはもう何も見えないほどの霧でした。
羅臼岳を挟んで、知床と羅臼では気候など全然違うそうです。羅臼は天気がどんよりと曇ってばかりのようで、6年前も曇りでした。
確かに、北の国からの純君が過ごしていたあの羅臼はやはり、晴天が似合わない。北の国から、もう1回見たくなってきた。
6年前はここに宿泊して、トドを食べたり蟹を食べたり、変わったお茶を飲んだり、名古屋では味わえない貴重な経験をした、人生で忘れられない宿のひとつです。
今回も泊まりたいのは山々ですが、我慢して日帰り温泉だけの利用。
お盆だけあって、宿泊客で駐車場は溢れていましたが、時間的になのかお風呂はあまり混んでいなくてホッ。ライバルが周囲に少ないせいか、北海道旅行で1番高い入浴料でした。
脱衣所に洗濯機と乾燥機が1台ありましたが、宿泊客のみと記載がありました。
そのあと食事をセイコーマートで購入して、羅臼オートキャンプ場へ。

ここのキャンプ場はまた行きたい。私はこの旅行で1番快適な一夜でした。
まず、国営?か何かで安い。ほかの県では有り得ない料金です。キャンプブームですからね、最近はホテル泊まれるんじや?ていうほど使用料高いところ多いです。
そして、広い。隣の人の影を全く感じません。
お客さんは時期的にそこそこはいっていますが、1区間が広くて本当に快適。
ゴミも有料で捨てられる。
蚊など虫も少ない。⟵これ大事!
本当は知床をゆっくり見れるよう2泊で予約してありましたが、1泊にしたいと言ったらキャンセル料金なしでキャンセルしてくれました。有り難すぎる!神!
お風呂の施設が敷地内にないのだけが唯一の残念ポイントです…。が、熊も入ってこれないような柵がしてあるし(怯えて過ごさなくていいため精神的にホッとします)、羅臼は涼しいし、ここのキャンプ場はまた行きたいな~。
早起きは三文の徳。
この日はちょっと忙しめの充実した一日でした。あとから振り返っても、10日間の旅行の中でこの日が1番、忙しくて、内容が濃い旅行のメインの一日でした。
明日からはのんびり過ごします。